幡ヶ谷36°5×京橋セブンデイズ交流イベント 1日目

さて、振り返ります( ̄▽ ̄)


12/1〜12/2
2daysで行われた
幡ヶ谷36°5と京橋セブンデイズの交流イベント!


私は初日のメインアクト
幡ヶ谷チームトップバッター唄わせて頂きました◎


この日も仕事終わりにバタバタ向かって、
着いたら人がワンサカー!


おぉ…と
ちょっと身構えた私に
ノブさんが放った一言。


それを聴いた瞬間に
カチンとスイッチ入って、あ、そういう事か、と思えて
結果的に、とてもいいライブが出来ました◎

終わった後
水野さんが「えみちゃんどうしたの?!」
って駆け寄ってきて

「え、ヤバかったですか?」
ってビックリしてたら

「いや!良過ぎて!ビックリした!」

って。


思わず笑いましたよね。笑
まぁ、そうなるのも納得( ̄▽ ̄)笑笑



この間の
さよさん企画で見つけた最近のわたしの唄、姿勢。


歌うために唄うのか
歌うために唄いたいのか?
ってところが、
少しだけ落とし込めた気がしました。

気持ちよかったなー。

唄っている最中に
手紙なんだと、思いながら唄っていました。

曲ひとつひとつに込められた想いは
それぞれ誰かに届けたかった想いで
いつからか
私自身が、自分で、それを疑っておりましたの。


気持ちは絶えず変化するものと分かってはいても
どこかそれを自分で許せなかった。


変わっていくのが怖かったんですね。


だから、唄いながら
色んな人を思い浮かべ、そしてあなたに、
私に
語りかける気持ちで
手紙を送る気持ちで唄うことができました。


それは、色んなわたしの大好きな人たちが
あの場にいたからなのも大きい。


結局、わたしの演奏やライブは
そこで、グルグルと変化しまくる。
要は、心を閉ざしやすい。
よく言えば、その時々の環境に素直に体が反応してしまう。
様子を伺ってしまう。

これはもう性格。笑



世の中の素晴らしいミュージシャンのように
一本筋が通ったライブを
一定のクォリティーを出せる私ではない。


でも、それでいいじゃないかと。


色んな人が
あーえみちゃんヤバいわなー
今日閉ざすんじゃなかろうかー( ̄▽ ̄)とか

おーノリノリなんじゃないのーどうなのー
マジかー
そっちに転ぶんかー( ;´Д`)


とか。笑


私にできることを
履き違えていたから、中々前には進めずにいたのかもな、と思っています。


なんかね、
ただ好きなんだよ!唄うのが!

って、思っている。
思っている今の自分は好きだ、な。


うん。


まぁ、そんな感じです。笑


聴いて下さった方々ありがとうございました!


この日の空気
凄かったんだよ。
 
人の温度でこんなに熱くなるんだなって
すごい空間になってた。


セブンデイズチームも
さすがの大阪魂。
みんな素晴らしかった。


幡ヶ谷チームも負けてなかったよー!
八王子でご一緒したばかりの
けんごくんのトリの演奏は
ただただ感動しまくりだった。


みんなありがとう(≧∇≦)


帰り道見た月がすっごい綺麗だった!


2日目に続く…